泣き言を言う資格

生活保護の不正受給が社会問題としてクローズアップされるきっかけとなった、まさしく生活保護不正受給に手を染めていたとある有名売れっ子お笑い芸人がツイッターで泣き言を漏らしているそうです。
いわく、「何を言っても理解してもらえない」と。
それはそうでしょう、理解してもらえるほど世間に対してけじめをつけたとは未だ目されていないんですから。
一般的な水準を遥かに超える収入がありながら生活保護の不正受給に手を染めると言うのは、それ程のことなのです。
この件に関する記者会見の中で「甘かった」と言う言葉がありましたが、なおも甘いと言わざるを得ません。
彼(の家族)が不正受給した分の生活保護が正しい場所に回っていたなら、救えた命があったはずなのですから。
自分の不正のせいで誰かが・・と言う認識が彼には今も欠けているように見えます。
そんな芸人をテレビで見ても、笑えなどしません。
彼のした事は「白々しい」と白眼視されながらも不正受給撲滅に邁進し、長い時間をかけてようやく許されるような事なのです。